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地産メニュー
稲美町の歴史は古く万葉集に「いなみ野」と詠まれ、古くから人々が生活していた地です。
しかし、山らしい山、台地を潤すほどの大きな川もなく、水に恵まれない自然条件のもと、
先人達は林や丘を切り開きました。
また、近世に入り農村の拡大発展のためにため池や水路など灌漑水利の発達により新田開発が進み、 現在、ため池が89あり、町面積の約12%が水面となっています。
稲美町で育った野菜を使用して作られたお弁当と共に万葉集の歴史や先人の残した知恵や景色に触れてください。